好天に恵まれた。「雪は融けて無いぞ」との情報もあって袴腰岳に出かけた。道標などの新設工事中のようすを見ることができた。
登山口の良くできた案内板 |
縦断歩道の入り口に立っていた完成間近の案内板 |
道標1。3mの高さがあって積雪期にも役立ちそうだ。 |
道標2:湿原入り口 |
ミズゴケ湿原のスゲ類 |
同上湿原の工事中の案内板 |
道標3 |
道標4 |
第二湿原の工事中案内板 |
道標5 |
烏帽子岳~袴腰岳間の鞍部に下りる歩道の新設された階段。安全に楽に歩けるようになった。 |
烏帽子岳山頂標識(工事中) |
第二湿原の池塘(表面が結氷) |
深く浸食した縦断歩道の改良工事(銀色に見える土砂を詰めた袋) |
撤去された道標:赤沼~横津間に設置された古い道標。現在まで有効に機能していた。特に積雪期は無くてはならないほど役立っていた。古い道標は2010年は東大沼~新中野ダム間縦走時、亀田川源流周回時には、木の柱をあてにして計画実行した。 |
・
古い道標の一部 |
同上:埋設された深さは80cm、交互・十字に埋められた鉄角柱。 |