2010年11月21日日曜日

横津岳<道しるべ>

2010.11.24(日)
好天に恵まれた。「雪は融けて無いぞ」との情報もあって袴腰岳に出かけた。道標などの新設工事中のようすを見ることができた。
登山口の良くできた案内板

縦断歩道の入り口に立っていた完成間近の案内板

道標1。3mの高さがあって積雪期にも役立ちそうだ。

道標2:湿原入り口

ミズゴケ湿原のスゲ類

同上湿原の工事中の案内板

道標3

道標4

第二湿原の工事中案内板

道標5

烏帽子岳~袴腰岳間の鞍部に下りる歩道の新設された階段。安全に楽に歩けるようになった。

烏帽子岳山頂標識(工事中)

第二湿原の池塘(表面が結氷)

深く浸食した縦断歩道の改良工事(銀色に見える土砂を詰めた袋)

撤去された道標:赤沼~横津間に設置された古い道標。現在まで有効に機能していた。特に積雪期は無くてはならないほど役立っていた。古い道標は2010年は東大沼~新中野ダム間縦走時、亀田川源流周回時には、木の柱をあてにして計画実行した。


古い道標の一部

同上:埋設された深さは80cm、交互・十字に埋められた鉄角柱。