↓ 空洞の樹幹 さくらは満開の時期だった。緑のセンター前で休憩した。目の前にかなり傷んだサクラが立っていた。空洞の状態を上から首を突っ込んでのぞいてみた。下から上までを貫いて、しっかりカステラ状に、褐色を呈して腐朽していた。腐朽の進み具合は太さの90%程度でもあった。なかなか管理がたいへんなようで、化学的、物理的な治療が施されていた。
↓1 苔の林床(スギ庭園)
↓2 樋状の木製側溝(工事中)
↓3 樋の先に湿性植物
ネコノメソウChrysosplenium grayanum 葉は対生で雄しべが4個が特徴。
多くのネコノメソウはおしべ8個。
対生種はネkノメソウ、マルバネコノメソウ、チシマネコノメソウ。
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