2019年12月22日日曜日

庄司山(19.12.22)

冬至

函館は、師走も下旬だがまだ温かい日と寒い日が繰り返しているようです。 降雪があっても根雪と思える日はなったと思います。 今年の年末はこのような雪の少なさです。  一昨日は雨がかなり降ったり、暖雪がすっかり融けたり…でした。 冬なっても温かい日もあるものですが、何度も雨というののははたして経験するところだっただろうか。 30年気候変動の中に入る変動幅のひとつなのでしょうか。 靴のくるぶし付近の厚さ程度の新雪がありました。 新雪は浅くても、雪に覆われた森林をあるけれるのはやはりいいものですね。いつまでも続けたい雪の森歩きです。

↓ あさのひかりが良い雑木林 Co250m



↓  林縁にシラカンバ Co330m



↓  林の中はミズナラ主 Co280m


↓ マカバとシラカンバ Co330m


↓ マカバとシラカンバの枝ぶり Co330m


↓ 1990年頃に皆伐の庄司山中腹、林齢20数年の森の様子


↓ Co540m 山頂まじかの急登:右上のダケカンバの若い林が見える


↓ 山頂付近のブナ純林:

↓ 眼下の新中野ダム スカイラインは雁皮山 ・蝦夷松山 ・

↓ 山頂の祠:周囲に見た樹種はブナ・ダケ・ミズナラ・イチイ・シナ・コクワ・エゾイタヤ・キタコブシ・サビタ・クマイザサ・ススキ・オオヨモギ・イワガラミ・


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↓ 帰路:Co275mにシラカンバ純林


↓ 同上に接する地にミズナラ純林あり:林の利用者のしかたの来歴が想定される


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