2010.10.6(水)
秋の積雲。晴れて強い陽射し、最高気温は21℃、風速4m以下の穏やかで9月下旬程度の暖かい日でした。雲頂にカリフラワーの頭が見えます。輪郭が鮮明です。底部は黒々として一線を画して平らです。時刻は午後3時です。雲塊は夕刻に向かって崩れて小さくなるようですが、雲頂は中層で3000mくらいでしょうか。立待岬(Co30m)から千畳敷砲台跡(戦闘指令所:・300m)を往復し、帰路に石川啄木小公園から眺めた台場山から恵山への連山の上空にかかる”崩れはじめる積雲”でした。
啄木公園から湯の川温泉~汐首を望む |
夕刻に向かって雲塊が崩れる、始まりか? |
千畳敷砲台跡(・300m):北電の電波塔。前景はやや凶作のカシワと凶作のダケカンバ |
地蔵山Co280m:電電公社のドコモ用&船舶電話用鉄塔。昭和46年完成地上高61m |
開発局電波塔(地蔵山):左カシワ、右ヤマグワ |
海上保安庁の電波塔(地蔵山):左凶作のエゾイタヤ、右凶作のカシワ |