10月晦日の日曜日、晩秋の日暮山を今月初旬に続いて、裸木の季節を迎える前に再訪した。登山口の左にトチノキ、右にセンノキが控えるいつもの場所に駐車した。 |
左は明るい黄葉のトチノキ、右は鮮やかな紅葉のオオモミジ(亜高木) |
頂上付近のマユミ(赤果)の枝に頼るヤマブドウ(黒紫果) |
セバットを望む。湖畔は紅葉の盛りであろうか。散策した雑木林の林床は一面落葉に覆われていた。樹冠はまだ裸木とは言えない状況で、黄・赤に染まった林の中は明るく散策にはいい季節だ。 |