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四国沖を北上中の強い台風14号の影響は全く感じさせない立待岬.手前はビギナー用の立待岬岩壁、奥が函館山南壁.立待岬岩壁はバス駐車場から波打ち際に降りる.南壁は七曲がりコースを地蔵山へ歩いて七折り目(右折カーブ)から左にトラバース. . |
ビギナー用壁の上部の鞍掛山(立待岬溶岩) |
函館山南壁(千畳敷集塊岩?クライマーが訪れる道南の名壁) |
御殿山東面の岩角地(御殿山溶岩域:薬師山コースの直上) |
馬の背山の路頭(寒川火山噴出物層(海底火山噴出)といわれているもの。 |
同上。褐色化した変質の激しい路頭。谷地頭への急斜面の崩れやすさとなっている。函館山の各火山岩類の基盤岩となっているらしい。寒川火山噴出物層の上に1立待岬溶岩 2千畳敷集塊岩 3高龍寺溶岩 4御殿山溶岩の順でのっかっているという。 |