2010年10月11日月曜日

巻雲(Cirrus)

2010.10.11(月)
・体育の日で、多くの登山者が秋晴れの横津高原を行き来していた。
昨夜から高気圧の下にあって、最高気温24.3℃、西北西の風4.5m、函館空港では25℃の夏日だった。
前日の日中に低気圧通過で雨、今日は高気圧の下で晴、明日は夕刻に寒冷前線通過するもよう。
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航空局の電波ドームの上に巻雲<すじ雲・Cirrus・発生高度5000~12000m・氷の粒・>。鈎状に曲がった形は羊のカールした毛のように僕には見える。巻雲の流れ方、消え方などで「低気圧の接近」など天気の変化を予想できるようだ


函館山上空に積雲<わた雲・Cumulus・高度200m~2000m>・上空に巻雲・夏を思わせる暖かさで函館市街の上空に発生した

袴腰岳の北西ピーク岩場から見た大きくカールした巻雲

エゾノヨロイグサの花柄が立つ草原⇒気象台の雲レーダー⇒巻雲の空

こちらの航空路監視レーダー<晴天の空>

2010年10月8日金曜日

エゾヒキガエル

2010.10.08(金)
・笹流の低湿地状の薮にブナハリタケがヤマハンノキの倒木に生えていた。木の根元からその並びに従い採取を進めると、手の平と木の洞にいたヒキガエルの頭部が突然対面することとなった。僕はビクッとしたが、一方のヒキガエルはピクリとも動かずヤマハンノキの洞に静かにしていた。僕もカエルにかまわず採取を継続した。木の元に戻るとカエルは木の洞から出てじっとしている。キノコ採取人が五月蠅くて冬眠準備を止め外に出たものであろうか・・・。数回ストロボを焚いて撮影しても、彼は目を細めるだけで、チットも動こうとしない。カエルにはそんな季節であろうか。今日は暖かいのに・・・。

ヤマハンノキ倒木と、取り残しのブナハリタケと、アズマヒキガエル(エゾヒキガエル?)

亜種:アズマヒキガエル Bufo japonicus formosusu Boulenger
<最大体長16cm>鼓膜の大きさなどで同定するらしい

ナラタケ(ぼりぼり)

2010.10.08(金)
気温22℃で暖かい。横津連峰は雲に阻まれて姿が見えないが、頂はとても風も強そうだった。比べて笹流の森は時々日も差し、薮の中に入ると蒸して暑いくらいだった。ナラタケは今年の異常気象(暑さ)で異常発生(?)か。キノコ採りに無縁の僕も"歩けばキノコに当たる”ほどいたるところで大発生のキノコに遭遇できた。キノコ狩りの二人連れが、籠をナラタケでいっぱいに満たす度に、オートバイのエンジン音を響かせて林道を下がる。林道入口駐車場の”バン”に、ナラタケで満たされた籠が整然と積んであった。「このところ毎日キノコ採りに山に入っているんだ」・・と、二人連れは満足そうにそう言った。やはり今年はぼりぼりの当たり年。
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・大型スゲの中のミズナラ倒木に生える”ナラタケ”。乾いた倒木に生えているキノコは、汚れ少なく、子実体締まってとても採集しやすかった

・トクサの中のミズナラ倒木に生える”ナラタケ”。大型スゲやトクサの中の倒木を見つけると”ナラタケ”への期待が高まる。何種類かに分けられるボリボリは、子実体の出る時期によって早出、中出、遅出と区分されるそうだが、如何なる時期の物が一等だろうか?

2人のキノコエキスパートは、毎日”キノコ”をオートバイで運び出す。二つの籠が満杯になると、オートバイにまたがり駆け下りる。彼らは「茎に2段のツートンがあって、傘の縁に濃色の筋は輪状に並ぶんだ」・・・と”ボリボリ”の鑑定のしかたを実にシンプルに話してくれた。

このキノコ何のキノコ、気になるキノコ?の輪環