◆ 車をデポした所は気温-11℃で、頂は厳しい寒さであるが無風だった.雪に覆われて美しいダケカンバ低木林、頂上では初めてみるダイヤモンドダストに見入った.12月下旬、この時期に袴腰岳に登るのは初めてで、それも満足の山登りだった.メンバSho・Tao.
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◆ 赤川林道の雪道を突っ込んだが車はCo370止まりだった。つぼ足でスノーモービルの轍の林道を進み、河床路を渡ってから赤沼神社へ分岐するCo580で、轍は赤沼神社方向へ向きが代わっていた.ここで各々ワカン・スノーシューを着用した。さらに赤川林道を進みCo615から分岐する作業路に沿って南西尾根ルートがある.風景や森林の様子を楽しみながら袴腰岳へ向かう.
集合地発 6時30分→ (50分)
駐車地点 7時20分→ (80分)
Co615 9時00分→(100分)・・・袴腰岳南西尾根取り付き
袴腰岳 11時10分→ (70分)
袴腰岳発 11時45分→(135分)
駐車地着 14時00分→ (30分)
集合地着 14時30分
◆◆コースにそっての写真
◆ 赤川林道の雪道を突っ込んだが車はCo370止まりだった。つぼ足でスノーモービルの轍の林道を進み、河床路を渡ってから赤沼神社へ分岐するCo580で、轍は赤沼神社方向へ向きが代わっていた.ここで各々ワカン・スノーシューを着用した。さらに赤川林道を進みCo615から分岐する作業路に沿って南西尾根ルートがある.風景や森林の様子を楽しみながら袴腰岳へ向かう.
集合地発 6時30分→ (50分)
駐車地点 7時20分→ (80分)
Co615 9時00分→(100分)・・・袴腰岳南西尾根取り付き
袴腰岳 11時10分→ (70分)
袴腰岳発 11時45分→(135分)
駐車地着 14時00分→ (30分)
集合地着 14時30分
◆◆コースにそっての写真
↑1 Co700から.先週に登った烏帽子岳への古赤沼ルート.
スカイラインの左端に見えるササ急斜面の白銀を登ると点名横津台635.6.
同右端の大きい白銀は烏帽子岳南東面雪崩斜面.
撮影地点は植林地域の上限部.
スカイラインの左端に見えるササ急斜面の白銀を登ると点名横津台635.6.
同右端の大きい白銀は烏帽子岳南東面雪崩斜面.
撮影地点は植林地域の上限部.
↑2 Co800の凹型急斜面を行く.ブナ林にダケカンバが混じる.
植林上部域を抜けて・・・.
植林上部域を抜けて・・・.
↑3 Co950から袴腰岳ピークを望む.
周囲はダケカンバ高木林域.
周囲はダケカンバ高木林域.
↑4 Co1000のダケカンバ林域からいよいよダケカンバ低木林域へ.
↑5 Co1050から頂のある稜線を囲むダケカンバ低木林.
密生した低木林を登る.ワカンで行くには頑張ればいいだけだ.
スキーで行くときは密林がスキーの処理を邪魔する.したがって疎林を選びながら、積雪条件によって雪崩の危険を感じながらの慎重さが求められる.
雪面がガリガリの時もある、そんなときはおおいに緊張する.
密生した低木林を登る.ワカンで行くには頑張ればいいだけだ.
スキーで行くときは密林がスキーの処理を邪魔する.したがって疎林を選びながら、積雪条件によって雪崩の危険を感じながらの慎重さが求められる.
雪面がガリガリの時もある、そんなときはおおいに緊張する.
↑6 標高1108.4頂上標識はもう時機に埋まっているだろう.
色々なモンスターに見える.樹氷たち.
色々なモンスターに見える.樹氷たち.
↑7 Co1100からモンスターに見える向こうに、烏帽子岳~雪原の横津台地が広がる.
↑8 Co1050のダイヤモンドダストを映すテクニックないから映らないが、低温そして無風の状況だった.
↑9 Co490ある中野ダム自動雨量観測所登山口.