2019年9月2日月曜日

ヒノキアスナロおよびアオトドマツ自生地の図(資料)


・ヒノキアスナロおよびアオトドマツ自生地
 1990年代末の国有林計画図



・最新写真(シームレス)から:ヒバを判読できる。赤丸は・385独立標高点でこの点を含む南西方向の尾根がヒバの密度高く「自生地天然記念物指定地ヒバ純林核心部」の尾根と判読できる。<全国最新写真(シームレス)について :全国最新写真(シームレス)は、国土地理院が保有する以下の①から⑤の各空中写真から 最新の写真を組み合わせて全国をシームレスに閲覧することができる写真レイヤです。 ① 電子国土基本図(オルソ画像)(2007 年~) ② 東日本大震災後正射画像(2013 年 9 月~2013 年 12 月撮影、2012 年 10 月~ 2013 年 5 月撮影、2011 年 5 月~2012 年 4 月撮影) ③ 森林(国有林)の空中写真(林野庁)(2011 年撮影~2015 年撮影) ④ 簡易空中写真(2004 年~) ⑤ 国土画像情報(1974~1978 年撮影、1979~1983 年撮影、1984~1986 年撮影、 1988~1990 年撮影) >



・密度高いヒバ林は竜巻の沢から東北東方向に伸びて・385を通る痩せ尾根とその南斜面にあると判読できる。<カシミール3Dから:空中写真1974~1978全国を参照>

現場の様子はこちら⇒癌春(がんばる)日記 by 花sakag https://blog.goo.ne.jp/sakag8/d/20190902