←灰色の中の赤pin:大平山364.0m(本日登頂を果たした)
左端ピン:木無山647m
右端ピン:八兵岳519.5m
中央左ピン:大岳775.6m
中央右ピン:赤岳719.3m
右下ピン:大赤岳735.0m
上の図は地質ナビから
◇灰色(430)は松前層群(石炭紀)チャートや粘板岩が主。灰色の中の青色は石灰岩。
◇黄色(1050)は福山層(中新世前期)安山岩~玄武岩溶岩が主。福山層のど真ん中にある大岳の北川に広がる「大安在域」の尾根は平原状に広がっていた。
写真で見えるとおり、「大安在域」の尾根は平原状で定高性の尾根がかなりの広がりがあって、渡島半島には他に見ない地形だった。
原植生はもちろんブナ林である。伐り残されたブナ林に開花を見た。今年は多量の開花と見えた。
大平山への道路(電波塔管理のための専用道)の入り口は施錠されていた。
手前の方向は、電波塔へ向かう道路。
奥の正三角形の高みが大平山。
大平山越しに南西方向には木無山。
大平山越しに左には大岳が見えた。